No.1235 | 巻号 | 日本機械学会誌 水素・燃料電池分野における機械工学の貢献 | 日本機械学会誌 伊藤 衡平 いとうこうへい(九州大学)
from ネタ置き場(思考の貯水湖)
読書記録
No.1235 | 巻号 | 日本機械学会誌 水素・燃料電池分野における機械工学の貢献 | 日本機械学会誌 伊藤 衡平 いとうこうへい(九州大学)
https://www.jsme.or.jp/kaisi-volno/no-1235/
https://www.jsme.or.jp/kaisi/1235-04/
水素エネルギー
化石燃料より変換回数が多い
内燃機関(ガソリンエンジン)の自動車は1889年に日本で始めて登録された
最初の5年で約10台登録され,ゆっくり普及した
130年後の現在(2021年)では普及台数はほとんど飽和しており,8000万台登録されている
燃料電池の自動車は2014年から販売開始し,2019年で3700台登録されている.
燃料電池車の普及には100年かかるのか?
インフラ,経済合理性,持続可能性など,様々な要因により普及の度合いは変わりそうだが,
内燃機関の代替としての可能性に期待したい
taisei117.icon未来を感じた記事だった…